経営方針
横浜華銀は地域住民に金融の利便を図り、公共性と健全経営を堅持し、以って地域社会の繁栄に貢献する事を基本方針としております。
信用組合とは
信用組合とは、組合員による協同組織の金融機関であり、株式会社である銀行とは異なる性格を備えています。営利を最大の目的とし不特定多数の株主の利益が優先される銀行に対して、信用組合はあくまで地元のお取引者である組合員の利益を優先し、組合員の経済的地位の向上を一番の目的に地域経済の発展に貢献することが求められる、より公共性の強い地域に密着した金融機関であるということが言えます。
また、地域で集めた預金を資金として必要なときに利用するという助け合いの精神から生まれた仕組みが特色で、地域に還元し、組合員の方々の事業の発展や暮らしの充実に役立てることが使命と考えております。